こんにちわ。イマです。
周りのお友達はスイミングや体操を始めたみたい
何か習い事を始めた方がいいのか
習い事、色々ありすぎて何を始めたらいいのか、、、
うちの子に合う習い事ってなんだろう、、、
子どもの習い事で「ピアノ」と言えば、人気の高い習い事の一つですが、なぜスポーツ系ではなく、音楽系の習い事を選んだのか、体験を通して感じたメリット・デメリットをご紹介していきます!
習い事にピアノを選んだきっかけは?
✔️お友達が習っていた
✔️曲を聴いたり、歌ったりすることが好きだった
✔️Youtubeで男性がピアノを弾く姿に興味を持った
幼少期の頃から歌を歌うことが好きでした。小学生に上がると流行りの歌にも興味を持ち、当時は自宅にあったタブレットを使って、曲を聴いたり、アプリで弾いてみたりと楽しんでいました。
好きなことを専門的にもっと学ばせてあげたい!
子どもの音感が発達するのは「6歳頃まで」と言われています。絶対音感を身につけさせたいという場合は、5歳頃までにピアノをはじめる
ピアノ教室を探す時の条件や決め手
1人でも通える距離であること
土日はゆっくり過ごしたいという本人の希望から、夕方の時間帯にレッスンがある教室を探しました。
今は車で送迎していますが、長期的に通うことも視野に入れ、自転車でも通える教室を探しました。
実際に、子どもの足でどれくらいかかるか通い始める前に一緒に歩いて距離感と時間を確かめ増田。
レッスン時間は短時間
長い時間集中することが苦手な長男。せっかく興味を持って始めたのにつまらないとなっては、勿体無い!他の習い事と違ってピアノのレッスンは、1コマ30分程度。これが一番の決めてだったかも(笑)時間もあっとゆーまに過ぎているので、ストレスなく通えているようです。
お財布に優しい料金設定
スイミングやサッカー、バスケなどの他の習い事より、とてもお財布に優しい料金設定だと思います。
個人のピアノ教室
子どものやりたいこと、弾きたい曲を優先に楽しんでピアノを学ぶ工夫をしてくれます。
予定より延長してレッスンをしてくれるなんてことは多々。子どもの集中を時間がきたからと強制的に切り上げることはありません。
ピアノを通い続けて感じたメリット・デメリット
◎通い続けて感じたメリット
音感やリズム感が養われる
記憶力を鍛えられる
ピアノは楽譜を見ながら弾きますが、実施にスムーズに弾く為には『暗譜』が必要です。
暗譜して弾く習慣を身につけることで自然と『記憶力』を鍛えることができるのです!
努力する習慣が身につく
ピアノは練習しないと上達しません。コツコツと練習をし続ける『努力』が必要不可欠になります。
練習の習慣が身につくまでは、親のサポートが必要です。
練習が思い通りに進まなくても感情的にならず、子どもがピアノを弾くことを楽しめる環境づくりも心がけましょう。
ピアノは人生を豊かにする
音楽や芸術は感性が磨かれ、豊かにする活動と言われています。不思議なことに音楽を聴いてる時、歌を歌っている時、表情が豊かに心穏やかな気持ちになります。
△通い続けて感じたデメリット
ピアノ機器の購入
いざピアノ教室に通うとなると、家での練習も必要になります。我が家の場合、お友達から使っていない電子ピアノを期間限定で貸してもらい、スムーズにスタートができました。初めは全くの初心者です。鍵盤に触れる・慣れるまである程度の時間が必要になるので、最初から高額なピアノ機器を用意できない場合は、電子ピアノからスタートするで十分でした。
防音対策
マンション・アパートなど賃貸住まいの方は特に、防音対策には気をつけたほうが良さそうです。
近隣の方とトラブル、、、だけは避けたいですよね。
我が家の場合、練習する時間帯は、夕方17時くらいまでと決め、それ以降の場合は、ヘッドホンをつけて練習するようにしています。ヘッドホンしない場合は、音量に気をつけたりと思う存分に練習させてあげられなくストレスに感じることも、、、
レッスンに行きたくない・面倒臭い
レッスンに行くのが面倒臭い、今日は行きたい気分はない。と稀に訪れる子どもの気持ちの浮き沈み。
大人でもありますよね、仕事したくない、何なら行きたくない、、、と(笑)
面倒臭い、行きたくないには何らかの理由があります。
例えば、今日は6限まで授業があったから疲れている。ただ単にお腹が空いていて機嫌が悪い。などなど
色々試してみても子どもの機嫌が治まらない、もしくは悪化してしまった場合は、休ませることも。
体調不良以外でレッスンをお休みする場合、子どもが自分で先生に連絡し休む理由を伝える。と決めています。
子どもも先生に連絡しなければいけない、ましてや行きたくない理由まで、、、と思うと渋々行くなんてことが殆どです。
まとめ:【習い事体験談】子どもがピアノを習うメリット・デメリット
いかがでしたか?
ピアノを学ぶことに早いも遅いもないと思っています。子供だけでなく、大人になってからでも音楽は十分に楽しめます。
ピアノを習うことでのメリットはたくさんあります。
先生との相性や教室の雰囲気など、始められる前に実際に体験してみることをおすすめします。
この記事は、ピアノを習わせようか検討している方の参考になれば幸いです。
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